変えよう安倍暴走政治、社会保障改悪許さない
全日本年金者組合は11月25日から29日までを「変えよう安倍暴走政治、社会保障改悪許さん・年金下げるな」総行動期間に設定し、全国で街頭宣伝行動を展開中。初日の25日には東京・池袋駅前で雨のなか、中央本部と東京都本部合同で、大宣伝行動を行いました。
中央本部の森口藤子副委員長、田中諭書記長、東京都本部の金子民夫委員長、杉山文一副委員長らが宣伝カーの上で次々にマイクをもち、「年金引き下げ・社会保障改悪は許さない」「総選挙では真に平和と暮らしを守る政党の躍進を」と訴え。約20人が行動に参加し、宣伝ビラを配布しました。選挙権を得たばかりの20歳の女性との対話では「私の将来もどうなるか心配。両親が年金暮らしだが毎年削られたら長生きも出来なくなる。初めての選挙だけど必ず行きます。」と笑顔。
札幌では55人参加、署名が2千筆超す
北海道札幌支部は札幌駅地下歩道空間で55人が参加、社保協の仲間も加わり10時から16時まで4交代で大宣伝行動に取り組みました。ポケットティッシュ入りチラシ4500枚を配布、20万請願署名1.166筆、国保署名1.002筆が集まり、4人が年金者組合に加入しました。
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