全日本年金者組合
年金、医療、介護など社会保障の充実、安心してくらせる社会を


要求と運動

   文化・レク・サークル



2022年「むしろ旗川柳」 優秀作品を掲載しました。(21.11.17)
鳥取県の組合員浜田米子さんの詩「平和の継承」(九条は日清・日露の時から)(22.6掲載)
わが青春つきるとも(伊藤千代子の生涯)(22.1掲載)
愛知県・尾張旭支部のサークル活動交流の紹介(21.11掲載)
愛知県尾張旭年金者の会(人生謳歌)(21.11掲載)
2021年「むしろ旗川柳」 優秀作品(21.11掲載)
うたごえ祭典2017年11月24日〜26日(17.7掲載)
前進座5月公演(17.2掲載)
前進座公演 戦後70年特別企画「南の島に雪が降る」 講演チラシ (15.6掲載)
2015年 前進座観劇会 (15.5掲載)
年金者組合「前進座観劇会 番町皿屋敷・文七元結(もっとい)」 (15.3掲載)
前進座公演 戦後70年特別企画「南の島に雪が降る」 (15.1掲載)
   
2014年むしろ旗川柳優秀作品 (14.10)
   


2012年金者組合前進座観劇会へのお誘い
年金者組合は、今年も前進座の国立劇場での
公演の観劇会にとりくんでいます。
5月11日(金)13時開演
5月18日(金)13時開演

 演目は、「鳴神」と「芝浜の革財布」です。歌舞伎の美しさとおもしろさが凝縮する名作です。ぜひ、お誘いあわせて観劇会にお出かけください。
 お問い合わせは、年金者組合中央本部文化部まで
   tel:5978-2751 fax:5978-2777




年金者組合恒例の前進座観劇会が盛大におこなわれる
2011年5月13日、20日・国立劇場大劇場
各県本部役員のかかげる横断幕を前にあいさつする篠塚委員長
各県本部役員のかかげる横断幕を前にあいさつする
篠塚委員長
 年金者組合恒例の前進座観劇会が、国立劇場でおこなわれました。
 今年は前進座創立80周年記念ということもあり、震災にくじけることなく前進しようと5月13日と20日、国立劇場を貸し切っての公演となりました。
 演目「唐茄子屋」。道楽三昧の若旦那が性根を入れ替えるために、唐茄子売りを命じられ、貧乏長屋で人々の心意気に助けられるという人情噺。口上は創立80周年を記念し、中村梅之助をはじめ俳優陣が勢揃い。そして河原崎国太郎、嵐圭史が熱演する秋葉権現廻船噺。
 年金者組合の観劇会には東北をはじめ、北関東、北信越、東海、北関東と首都圏の17都県本部がとりくみ、二日間で約2000人の組合員や家族が観劇しました。大震災に見舞われた福島県からは予定を上回る64人もの方々が参加しました。
 開演に先立ち、年金者組合の篠塚多助委員長が挨拶をおこない、前進座創立70周年を祝いつつ、大震災被災者へのお見舞いと復興を願い、年金者組合の仲間増やしの成功を訴えました。


2011年 5月
年金者組合恒例の前進座観劇会
今年は5月13日(金)、20日(金)・国立劇場公演です

 今年は前進座の創立80周年を記念する公演です。国立劇場で演目は「秋葉権現廻船囃」と「唐茄子屋」です。
 年金者組合は標記の二日間、貸し切りで観劇会をおこないます。チケット料も年金者組合員は特別料金で観られます。年金者組合では80周年記念となる今年の観劇会を、従来に増しての取り組みで成功をと、実行委員会を立ち上げ、取り組みを強めています。
 お問い合わせは中央本部と首都圏、東北、関東甲信越の各県本部にお願いします。




年金者組合主催の旅 「世界自然遺産・白神山地を歩く」に46人参加
見事な紅葉をバックに全員の記念写真
見事な紅葉をバックに全員の記念写真
 昨年の「熊野古道」につづき、今年は雄大なブナの原生林が広がる白神山地ウオークが10月24日〜26日の日程でおこなわれました。
 年金者組合秋田県本部の全面的な協力で実施され、参加者はのべ46人が参加しました。藤里町役場からの派遣ガイドや登山専門ガイドの案内で世界自然遺産の白神山地を心いくまで堪能しました。
 岳岱自然観察教育林のブナの原生林や釣瓶落峠、峨龍大滝の景観に歓声を上げました。二日目の小岳登山と二ツ森ハイキングあいにくの雨でしたが、天然ブナの大木に感動の声も。三日目は小林多喜二について、秋田についての車中学習をし、なまはげ館で男鹿のなまはげの実演に圧倒されました。
 実行委員会では、参加者が少なかったことを反省し、今後の計画に生かしたいと語っています。



白神山地・小岳(1042m)登山。小雨の中全員登頂 「秋田白神5人女」の熱演に拍手喝采 黄葉のブナ原生林に感動のウォーク
白神山地・小岳(1042m)登山。
小雨の中全員登頂
「秋田白神5人女」の熱演に拍手喝采 黄葉のブナ原生林に感動のウォーク


2010年日本のうたごえ祭典in長崎(10月15日〜17日)盛大に
2010年日本のうたごえ祭典in長崎〈大音楽会〉高齢者のうたごえ「かけがえのない人生」「折り鶴」(指揮:田中實さん)
2010年日本のうたごえ祭典in長崎〈大音楽会〉
  高齢者のうたごえ 「かけがえのない人生」「折り鶴」 (指揮:田中實さん)
「核兵器のない世界を! 長崎から」をテーマに日本のうたごえ祭典が15日〜17日まで、被爆地長崎で初めて開催され、のべ11,600人が参加しました。
 初日には田上長崎市長が挨拶、「合唱発表会」が全国から集まった合唱団によっておこなわれ、夜は平和への思いをつなぐ「心・叫び・歌」が開催され、300人余の合唱団による「一本のペン」を作曲者の池辺晋一郎さんの指揮で熱唱しました。
 2日目は県立総合体育館で大音楽会「いのちの歌 ナガサキから世界へ」が開催され、会場を埋める4,800人が参加しました。高齢者のうたごえは、全国から約140人の仲間が集まり、元気な高齢者の誇りを高らかにうたい、会場から大きな声援を受けました。
 「平和の歌長崎から」「希望の力みなぎる祭典」として開催されたうたごえ祭典は17日閉幕し、来年の開催地・千葉へと引き継がれて閉幕しました。

2011年 1月
「前進座新春観劇会」のご案内

年金者組合恒例の前進座新春観劇会が2011年1月に京都南座でおこなわれます。
演目は通し狂言「切られお富」です。新春の一時、前進座の観劇会でお楽しみ下さい。


2010年 10月
「日本のうたごえ祭典in長崎」のご案内

2010年 10月
全日本年金者組合「白神山地をあるく」のご案内

2010年 前進座5月国立劇場公演
全日本年金者組合合同観劇会のご案内

2009年 前進座5月国立劇場公演
全日本年金者組合合同観劇会のご案内

年金者組合恒例の
「前進座初春特別公演」のご案内
年金者組合恒例の前進座「京都南座」公演を今年もおこないます。
年金者組合観劇日は2009年1月8日(木)夜の部です。
年金者組合新春観劇会参加希望の方はチラシをご覧下さい。


1000人で「高齢者のうたごえ」を響かせました

2008年11月22〜24日 
日本のうたごえ祭典in東京  

若々しい歌声を響かせた高齢者の皆さん

 うたごえ運動60周年記念となる日本のうたごえ祭典が11月22日から24日まで東京都内で開催され、三日間でのべ18,000人が参加しました。24日の最終日は江東区の有明コロシアムで大音楽会(希求―ねがい)が開催され、全国から9,000人が参加、“夢と平和”かがやけ9条!をかかげ高らかに歌い上げ、感動的な祭典となりました。

 大音楽会には年金者組合をはじめ、都内や関東近県、地方から1,000人が「高齢者のうたごえ」に参画しました。高齢者のうたごえでは、「老いも若きも」「青い空は」「ねがい」を合唱し、練習の成果を披露しました。

 


やったぜー イエー

 


生き生きとした声と顔で歌う参加者

年金者組合・2008年 前進座国立劇場観劇会

「怒る富士」に1,850人参加

 年金者組合は恒例の前進座観劇会を国立劇場で5月16日と23日の昼の部を貸切で開催し、東日本を中心に1,850人が観劇しました。

 演目は新田次郎原作の「怒る富士」。富士山の(宝永山)噴火で山麓の村々が降砂に埋まり、田畑は壊滅。領主も幕府も救援の手を差し伸べずにいた。急遽幕府が任命した関東郡代伊奈半左衛門のもとに訪れた4人の若者が、命がけで村の惨状を訴えたのに胸を打たれた伊奈半左衛門は被災地に急行し、農民を励ましたが、幕府の援助も少なく飢えに倒れる農民たち。伊奈半左衛門は己の生命を賭けて時の政治に敢然と反抗した。結果、駿府代官能勢権兵衛が法を破り幕府の米蔵を開き、塗炭の苦しみに陥っている農民を救うというもの。

 観劇会に参加した方は「300年前の自然災害による農民の苦しみとたたかいを描いているが、今日の政治で苦しんでいる青年や派遣労働の実態とダブって胸に迫ってきた」「噴火や地震のシーンは大変迫力があり、画面展開もスピーディで迫力があった」「現在の官僚政治と私たちのくらしを、300年前に再現してくれた」などの感想が寄せられました。

 





年金者組合が「熊野古道ウオーク」を実施 74人が参加

 年金者組合は4月24日から26日まで語り部と歩く「熊野古道ウオーク」を行い、北海道から九州まで、19県、74人が参加しました。参加者は組合員を中心に60歳から87歳までのかたがたが参加し、全員3日間の熊野古道を元気に歩きとおしました。この企画は年金者組合中央本部と和歌山県本部が中心となって計画しました。
  世界遺産の熊野古道は、本宮大社、那智大社、早玉大社の「熊野三山」を中心に、紀伊半島の山岳地帯の霊場を参拝道で結び山岳修業の場でした。
  いくつかのコースがありますが、今回は中辺路と大辺路を3日間にわたり、10Kあまりの道のりを地元の「語り部」の案内で、楽しく有意義なウオークとなりました。
  初日と2日目の夜の交流会は、参加した各県本部の紹介と、地元和歌山県本部・新東支部の女性の皆さんによる歓迎の踊りは参加者を魅了しました。

 日程はすべて時間どおり進行し、地元の組合員の心配りは細やかで、皆さんから歓迎されました。
  参加者からは「すべてに行き届き楽しい旅でした」「一度行って見たかった所、思ったほど厳しい道でなく歩けて最高」「予想以上の感動で3日間もあっという間でした。次の時も参加したいと楽しみにしています」などの感想が寄せられました。
 写真は、熊野古道を元気にウオーク(左上・中・下)、夜の交流会(左下)、 参加者全員で記念写真(一番下)


年金者組合前進座合同観劇会のご案内
 恒例の前進座国立劇場の観劇会は2008年5月16日(金)と23日(金)の両日(午前10時半開場・11時半開演)でおこなわれます。
  演目は、新田次郎原作の「怒る富士」。中村梅之助、嵐圭史らが出演します。多くの方々のご観劇をお待ちしています。
 詳しくはチラシをご覧ください。

年金者組合恒例の
「前進座初春特別公演」のご案内
年金者組合恒例の前進座「京都南座」公演を今年もおこないます。
年金者組合観劇日は2008年1月8日(火)夜の部です。
年金者組合新春観劇会参加希望の方はチラシをご覧下さい。