全日本年金者組合
年金、医療、介護など社会保障の充実、安心してくらせる社会を


要求と運動
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2.25衆参全議員に緊急要請
 マクロ経済スライド廃止、最低保障年金の実現を!
(15.2.25)

 全日本年金者組合は2月25日、衆参の全国会議員に対して、年金削減に反対し、マクロ経済スライドの廃止、最低保障年金の創設、年金記録の最後の解明、年金の毎月支給などを求めて要請行動を行いました。
 これには首都圏4都県から約200人が参加しました。行動の前に衆議院第1議員会館内で全体集会を開き、中央本部の冨田浩康委員長が「高齢者の怒りが12万4千余の不服審査請求や30万直訴請願に発展した。新たに「若い人も高齢者も安心できる100万署名運動」と「年金引き下げ違憲訴訟」を全国で計画し、すでに先陣をきって鳥取県で24人が提訴した。高齢者の切実な声を議員に訴えよう」とよびかけました。。

2.25集会アピール

国会議員要請書